XM(XMTrading)で口座開設しよう

XM(XMTrading)の会社概要

XMは日本人トレーダー人気ナンバー1の海外FX業者です。

2009年から事業をスタートさせた10年以上の実績ある業者で、現在では100万人以上の新規ユーザーを獲得しています。

セーシェル金融庁(FSA)のライセンスを保持し、資金は分別管理。

公式サイトは日本語化されており、多くの日本人スタッフが在籍しているため、日本人向けのサポートも充実しています。

初心者から上級トレーダーまで、幅広いトレーダーが利用できる海外FX業者と言えるでしょう。

XM(XMTrading)のスペックまとめ

口座タイプ各種

XMの口座タイプは全部で4種類です。
口座開設する際に、初心者であればどの口座で開設するか迷ってしまうこともあるかと思います。

以下で全口座タイプの比較とおすすめを紹介しますので、参考にしてみてください。

全口座タイプのスペック

※2021年8月22日より、Zero口座の最低入金額が100ドルから5ドルに引き下げられました。
 

おすすめトレーダーは？

1、マイクロ口座

「マイクロ口座」と「スタンダード口座」のスペックはほとんど同じと言えるでしょう。

唯一1lotの単位が異なり、「マイクロ口座」では小lotでの取引ができる口座となっています。

そのため「マイクロ口座」は、少額トレードをしたい方、または初心者の練習用口座と言えるでしょう。

2、スタンダード口座

「スタンダード口座」は、ボーナスはすべて対象内で、最大レバレッジ1000倍、大きな取引も可能。

初心者から上級者までおすすめできるバランスの良い口座となります。

3、XMTrading　Zero口座

「XMTrading　Zero口座」は、ECN方式のスプレッドに特化した口座です。

スプレッドとは別途に取引手数料がかかりますが、それでもスプレッドは狭く設定されています。

レバレッジは最大500倍にはなりますが、十分にハイレバレッジトレードは可能なのでとくに問題はないでしょう。

4、KIWAMI極口座

そして、新しく登場した「KIWAMI極口座」は、STP方式の口座でありながらスプレッドの狭さにこだわった口座です。

「XMTrading　Zero口座」のように別途手数料がかからず、XMで最狭スプレッドを提供しています。

ただし「XMTrading　Zero口座」「KIWAMI極口座」は、入金ボーナスは受け取れないため、ボーナスで取引したいトレーダーには向いていません。

 
XMでは、後から口座を追加することもできるので、迷ったらまずは「スタンダード口座」を開設するのがおすすめです。

XM(XMTrading)の口座開設方法

口座開設の手順を説明します。

まずは公式サイトの口座開設ページにアクセスしてください。

ステップ１・【個人情報】【取引口座詳細】を登録

個人情報と取引口座詳細を入力していきましょう。

【個人情報】

＜下の名前・姓＞

下の名前と姓をアルファベットで入力します。

例：Taro Yamada

＜ミドルネーム＞

ミドルネームがある方は入力します。

＜居住国＞

住んでいる国をタブから選択します。
あらかじめ「Japan」になっているので、そのままで問題ありません。

＜希望言語＞

日本語/英語/タイ語/韓国語/ベトナム語/ベンガル語/マレー語/ロシア語
以上の8ヶ国語から選択してください。

＜電話番号＞

コードは国際電話の国番号で、日本は「+81」です。
電話欄には、電話番号の1番目の数字を抜いた番号で入力します。

「090-1111-1111」の場合：9011111111

＜Eメール＞

メールアドレスを登録します。
1人につきメールアドレスは1つまでとなりますので、間違いがないように入力しましょう。

【取引口座詳細】

＜取引プラットフォーム＞

タブから、MT4またはMT5を選択してください。

＜口座タイプ＞

タブから「スタンダード口座」「マイクロ口座」「Zero口座」「KIWAMI極口座」を1つ選択してください。
開設後に口座を追加することができるので、迷ったら「スタンダード口座」を開設しましょう。

全て入力したら「ステップ2へ進む」をクリックして次のページへ進みます。

ステップ２・【個人情報・住所詳細】【取引口座詳細】【投資家情報】を登録

【個人情報・住所詳細】

＜下の名前・姓＞

名前を入力します。
ここでは、カタカナで入力してください。

＜生年月日＞

生年月日をタブから選択します。

※2023年4月現在、カレンダーアイコンから選べるように仕様が変更しています。

＜住所＞

まずは都道府県、市にお住まいの方は市までを入力します。
次に、番地・部屋番号→区町村・町名→郵便番号の順に入力していきます。

ここでは全てアルファベットで入力してください。

例：Tokyo, 00-00-00, shibuyaku, 000-0000

＜納税義務のある米国市民ですか？＞

ここではタブから「いいえ」を選択します。

【取引口座詳細】

＜口座の基本通貨＞

基本通貨をタブから選択してください。

＜レバレッジ＞

レバレッジをタブから選択してください。
※2022年6月15日より、XMの最大レバレッジは888倍から1000倍に引き上げられました。

＜口座ボーナス＞

タブから「はい」を選択します。
「はい」を選択していないと、口座開設ボーナスが受け取れなくなるので注意しましょう。

【投資家情報】

＜投資額＞

投資額（USD）をタブから選択します。
20000ドル以上にするとレバレッジ制限がかかる場合があるので、「0-20000」を選択しましょう。

＜取引の目的および性質＞

タブから該当するものを選択します。

＜雇用形態＞

雇用形態をタブから選択します。

＜学歴＞

学歴をタブから選択します。

＜所得総額(米ドル)はいくら位だと推定できますか？＞

所得額(USD)をタブから選択します。
ざっくり該当するもので問題ありません。

＜純資産(米ドル)はいくら位だと推定できますか？＞

純資産(USD)をタブから選択します。
ざっくり該当するもので問題ありません。

ステップ３・【口座パスワード・確認】【メールアドレスの確認】

【口座パスワード・確認】

パスワードを設定し、確認で再度同じパスワードを入力します。
小文字・大文字・数字を組み合わせて設定してください。

間違いがなければ「確認」のチェックボックスにチェックを入れ、「リアル口座開設」ボタンをクリックしてください。

これで全ての入力が完了しました。

【メールアドレスの確認】

その後、すぐに登録したメールアドレスに確認メールが届きます。

メールアドレスの確認のため、「こちら」と書かれた赤いリンクをクリックします。

これで口座開設が完了しました。

XM(XMTrading)の口座有効化

口座開設は上記で完了ですが、取引をはじめるには口座を有効化させなければなりません。

口座開設完了メールに記載してあるURLから、もしくは公式サイトのログインページからマイページにログインしましょう。

マイページにログインすると、トップに「取引ボーナスー¥3000を獲得しよう」というタイトルのお知らせが表示されています。

ここにある「今すぐ口座を有効化する」をクリックしてください。

マイナンバーの提出について

口座を有効化させる前に、追加情報としてマイナンバーの提出ページが表示されます。

マイナンバーの提出は必須ではありませんので、提出するか否か個人の判断で行ってください。

提出しない場合は「いいえ」を選び「送信」ボタンを、後で提出したい方は「後で知らせる」をクリックしてください。

提出する場合、「はい」を選択するとナンバーを入力欄が表示されます。

ナンバーを入力したら「確定」ボタンをクリックして完了です。

本人確認書類を提出する

最後に本人確認書類を提出します。

提出後、審査が通れば取引をスタートできます。
また、口座開設ボーナスも口座残高に反映されます。

提出に必要な書類は下記の通りです。

身分証明書と住所証明書合わせて2点を準備しておきましょう。

証明書はカメラで撮影するかスキャンして、保存形式はJPG・JPEG・PNG・PDF・GIFのいずれか、必ずカラーで保存しておきます。

それぞれ添付したら「書類をアップロードする」をクリックしてください。

その後、XMが確認し問題がなければ有効化完了のメールが届きます。

これで口座開設から有効化まで全て完了です。

まとめ

XMは簡単に口座を開設することができます。

開設後、取引をはじめるには口座を有効化させる必要がありますので、あらかじめ必要書類を揃えておくとスムーズに進めることができます。

口座タイプは4種類あるので、どの口座にするか比較して、自分に合った口座を選んでおくのもポイントです。

とりあえず「スタンダード口座」を選んで、後から追加しても良いでしょう。

また、XMには3000円の口座開設ボーナスがありますが、口座開設の際に忘れずに受け取りを希望しましょう。